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セル型構造地下貯水槽

セル型構造地下貯水槽

世界で初めて実現した
完全防水型地下貯水槽

貯留材とよばれる、プラスチック製等の部材を組み立てて立体を築き、その全体を遮水シートで包んで形成する貯留槽の一種ですが、トーテツは、セル型構造と名付けた二重構造の採用により、構造的に完全防水と言える貯水槽を完成しました。
社団法人雨水貯留浸透技術協会より、技術評価認定書を取得。

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除塵管理枡

除塵管理枡

ゴミ塵埃の99%以上を除去

U字側溝から流入する、雨水中の汚染物質を除去する目的で開発したものです。この除塵管理枡の完成により、セル型構造地下貯水槽内には、きれいな雨水を貯水することが可能になり、「雨水都市の建設」といったことが現実のものとなりました。
社団法人雨水貯留浸透技術協会より、雨水貯留浸透製品評価認定書を取得。

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ぶんりゅうⅡ型

ぶんりゅうⅡ型

しばらく前まで、屋根・屋上に降る雨水を地上のタンクに貯める場合、タンクは建物の近くに置かざるを得ないという宿命にありました。しかし、トーテツが完成した雨水分流除塵器「ぶんりゅうⅡ型」はこの常識を変え、タンクはどこにでも置けることを可能にしました。
社団法人雨水貯留浸透技術協会より、雨水貯留浸透製品評価認定書を取得。

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雨水利用事例

雨水利用Q&A

セル型構造地下貯水槽

貯留材を遮水シートで包んで形成する地下貯水槽の場合、遮水シートが持つ弱点を補って、いかにして水漏れの発生がない貯水槽を築くかが大きな課題となります。一般的に直面する第1の問題点は、地下埋設時の埋戻し等に伴って発生するピンホール問題にどう対処するかです。そして、第2の問題点は遮水シートとパイプの接合部分に発生する、応力集中による破損をどうやって回避するかということです。これらの問題を構造的に解決して完成したのが、セル型構造地下貯水槽です。セル型構造地下貯水槽の場合、外部遮水シートと内部遮水シートの2枚の遮水シートを使い、その間に耐圧保護板を配して貯水槽本体を形成し、ピンホール発生に伴う漏水を防止します。またその際、内部遮水シートで囲まれる貯水部から逆流防止弁を出し、外部から流下する雨水はこの逆流防止弁を通って貯水部に流入する仕組みになっています。即ち、内部遮水シートによって形成される貯水部は、外部からは完全に切離された独立構造体となっているため、応力集中の発生がないわけです。

 
 

セル型構造地下貯水槽は次の特長を持っています

(1) 貯水量1トンから数万トンを超えるものまで、規模を問わず構築可能で、形状も「浅くて広い」ものや「深い」ものなど、現場条件に合せて選択することができます。
(2) 短工期で建設可能であり、コンクリート製など従来のものに比較して、トータルコストを低減できます。
(3) 除塵管理桝と組合せることで、流下雨水中の99.5%以上のゴミ・塵埃を除去し、きれいな雨水を貯水できます。
(4) 耐圧性や耐震性に優れており、長期にわたり安定した保水機能を発揮します。
 
 

基本構造

 
セル型構造地下貯水槽

"セル型"という名称の由来

上記の逆流防止弁を経て雨水が流入する仕組みが、人体などの生体細胞が外皮によって護られ、内外圧力の変化で細胞内に水が出入りするのと似ていることから、このような名称を採用したものです。
 
セル型構造地下貯水槽
 

大規模地下貯水槽

貯水量が数万トンと大規模になるような場合は、貯水部を幾つかに分割して、複数セルとして貯水します。
 
large-scale.jpg
 

施工例

セル型構造地下貯水槽(CST) セル型構造地下貯水槽(CST) セル型構造地下貯水槽(CST)
施工中の大規模地下貯水槽 施工中の中規模地下貯水槽 小規模なものは工場で組み立てて現場に搬入し、クレーンで吊り下ろす
 

貯留材の組立て

セル型構造地下貯水槽(CST) セル型構造地下貯水槽(CST)
貯留材の組立て シートの上に組立てられた貯留材
 

ファミリーダム(FAD)

ファミリーダム(FAD)
セル型構造地下貯水槽(CST)のうち、小規模なものを標準化してファミリーダム(FAD)と名付けました。FADには1t用、2t用、3t用の3種類がありますが、通常これらは、工場で組み立てて防水検査を行い、完成品をトラックで運んで現場へ搬入します。
 
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